- イヌ・ネコ・ウシ・ウマは白血球4分類を含む21項目、ラット・マウスは13項目を測定可能です。
- 測定時間はわずか60秒/検体。すばやく結果を表示します。
- 見やすいカラー液晶タッチパネルを採用。簡単に操作できます。
- オペレーターにやさしいデザイン設計で、操作性を向上。立ったままでもサンプル管の先端を確認でき、より正確な検査を行えます。
任意の動物種について測定条件を確認するスレッショルドサーチ機能を搭載。
電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0285-53-2943
ようこそ、やまざき犬猫病院のホームページへ。
当院は下野市:宇都宮市:小山市:栃木市:真岡市を中心に栃木県をはじめ、茨城県、埼玉県など関東近県から多くのオーナー様にご利用いただいています。コンパニオンアニマルとしての犬と猫の生涯の良きパートナーの一員として、日々の健康管理と傷病時の診療を通じ、困った時のよりどころとして皆様に信頼されるエキスパートを目指しています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
2019年12月 吉日
今月の休診日をご確認ください。
【10月の工事のお知らせ】
2024年10月23日(水)午後~28日(月)の間天井張替えの工事のため臨時の連休をいただきます。
工事期間中は急患、フードの販売、お薬の処方の対応ができませんので、お早めにお申し付けください。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
ワクチンメーカーの都合により猫の混合ワクチンが欠品となっております。
そのため子猫・はじめての接種を優先とさせていただいております。
追加接種をご希望の方はワクチンの供給が安定するまでお待ちいただく状況となっております。
準備が整い次第、順次ご案内のお葉書を発送させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
この度、炭酸ガスレーザー手術装置『LESAC CO2-25』 を導入致しました。
高出力で低侵襲なレーザー機器で、安全な手術に威力を発揮出来る装置です。使い勝手も大変よく出来ていると感じます。
緑色のガイド光が照射部位をピンポイントで狙えるようになっているので、無駄な照射を防げますし、以前使用していた器機に比べても、低出力からのレーザー光の安定性も抜群で安定した光量で操作できるため短時間で操作終了できるのが最大の魅力ではないかと思います。
いつも大変お世話になっています、石橋商工会様の地元紹介ウェブサイト『イシロー!』に当院が掲載中です。
イシロー!ウェブページは こちら
この度、キヤノンメディカルシステムズの超音波診断装置 『Aplio a450』 を導入致しました。
昨年4月に発売されたハイエンドシリーズの最新機種で、プローブ5本構成の充実した内容の診断装置です。
操作性の向上が売りとのことですが、使い勝手の良さと、画像の鮮明度はさすが最先端の技術力と感心します。
メーカーホームページのご案内
この度、日本光電工業の動物病院向け犬猫専用の心電計『ECG-1950 cardiofaxVET』を導入致しました。
解析機能付き心電計で、波形の表示も大変見やすくオーナー様への検査結果の説明も判りやすく出来そうです。
室内犬の多くが罹患しやすい心臓疾患の早期発見に、普段から健康診断のプログラムに取り入れて有意義に利用できればと考えています。
メーカーホームページのご案内
ロイヤルカナンの療法食が、10月1日より仕入れ価格で平均約1割ほど値上がりしております。
リピーター様に大変ご迷惑おかけいたします上、ご要望にお応えする意味もあり、10月中は据え置き価格で継続いたします。
スタンプカードサービスは、継続実施いたしますのでよろしくお願い申し上げます。
当院では富士フイルムモノリス社との提携により、血液検査による簡易健康診断をご案内してきました。7歳以上のシニア期を迎える患者様を中心に検査を実施致しましたが、大変ご好評で只今継続中です。
今回、加齢によるホルモン失調症や過食等による体重超過が要因となったと言える、肝:胆道系や膵臓系、またコレステロールや中性脂肪等の高脂血症など、メタボ系に異常が見られた場合に、対策用療法食の初回お試しを始めました。
異常値の早期発見により発症前に食事療法を開始して頂き、健康増進にお役立て頂ければ幸いです。
動物は自己申告しないので、病気の発見が症状が強く現れるまで判らないことが多く、どうしても治療が後手に回り回復に長期を要するケースが多くなる傾向がみられまります。簡単な採血ですぐに済む検査ですので、お気軽にご相談下さい。
しばらくの間、ワクチンの流通が滞り大変ご迷惑をおかけしてまいりました。
この度、猫5種混合ワクチンですが、流通するようになりましたのでご案内致します。
1:伝染性鼻気管炎(FVR)
2:カリシウィルス感染症(FCD)
3:汎白血球減少症(猫伝染性胃腸炎:FPL)
4:猫白血病ウィルス感染症(FeLV)
5:猫クラミジア感染症
上記疾患の予防が可能です。
完全室内飼育の環境で飼えないネコちゃんには必要なワクチンだと言えますので、ご利用をお勧め致します。
詳しいご案内メージは こちら
上三川町でも避妊手術(雌犬及び雌猫)の補助金が出るようになりました。
町の広報『お知らせ版』に掲載がありました。
掲載内容は こちら でご確認下さい。
4月1日から新年度の狂犬病予防接種の受け付けを開始致します。
当院は現在、獣医師会に所属していませんので、注射料金は 2,000円(税別)で実施しています。
また、ご自宅までの往診無料サービス (1カ所3頭以上) もご好評で、多数ご利用頂いています。現在日曜日の午後を中心に予定を組んでいますので、お早めにご予約下さい。
獣医師会所属の獣医師は、獣医師会費として”1頭 950円” を上乗せし、自治体への済票交付手数料 ”550円”を加算した合計 “3,500円” を集合注射で徴収しています。
また、個別注射ではさらに個別注射手数料を加算しますので、当院の倍近い金額を徴収することになります。
当院が獣医師会を脱退した経緯は、県獣医師会が公益社団法人化する際に規定を変更し、公益事業としての狂犬病集合注射への従事者である獣医師の参加を自由参加にしてしまうなど、全く意味不明な運営をしていることにあります。その根本原因が当院の所属していた下都賀支部から起こり、これを正すべく行動してきた当院を排除しようとする支部及び県獣医師会の体制に見切りをつけた結果です。
ちなみに栃木県の狂犬病注射頭数は こちら でご確認下さい。
注射に関する情報は こちら でご確認下さい。
狂犬病の情報は こちら でご確認下さい。
ただ今、フィラリア予防接種を実施中です。1回の注射で1年間予防効果が続きますので、季節を選ばずにいつでも接種可能になりました。一昔以前の注射は、安全性や効果に不安がありましたが、新しい注射製剤は予防効果と安全性もクリアしていますのでお勧めです。今まで5月の混雑期にご来院いただき、毎月内服で予防して来て様々なご不便とご苦労をお感じになっていたオーナー様には、多くのお手数を一気に解消出来ます。3月:4月の混まない期間に是非ご来院下さい。
料金も内服7ヶ月分と全く同じ価格で1年間予防できる設定ですので大変お得です。また、混合ワクチンとセットでフィラリア検査(\2,000)がサービスになりますので、お得なワクチンセットをお勧め致します。
※ 多頭飼育のお宅は、今まで通りの内服による予防法がコスト的にはお得です。
※ 猫ちゃんにもフィラリア感染があります!こちらはスポットオン製剤(滴下式)で予防できますので、安心ですね!
今シーズンから当院でも採用し始めました、『ブラベクト錠』が、ご好評です。
美味しいポーク味がしますので、ほとんどのワンちゃんは抵抗無く食べてくれるようです。
スポットオン(皮膚滴下)を嫌がるワンちゃんや、毎月投与が大変苦労というオーナー様には、
ぜひ一度使ってみて欲しい製剤と言えます。
ブラベクト錠のご紹介は こちら
今まで血球検査は、IDEXX VetAutoread™ Hematology Analyzerを使用していましたが、今回、日本光電のセルタックαシリーズ『MEK-6550』という機種を導入致しました。 |
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こちらは、検査結果を表示中の画面です。大変見やすい大きさのタッチパネルで、情報の切り替えなども直感的に行えるため、分厚い取説(取扱説明書の略)を見なくても結構操作できます。細かな設定や、操作手順などはしっかり取説で確認して使いこなそうと思います。 以下は、この機種のセールスポイントとメーカーホームページのご案内です。
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フクダ エム・イーの動物用生体情報モニターA130 です。 主に手術中のモニターに使用しますが、小動物用に開発されただけに大変使い勝手の良い器機に仕上がっています。アラームが音声案内で喋りかけてくるので判りやすくて快適に手術に専念できます。動物病院におけるシェアも圧倒的だとのことで、納得です。 導入初日に高齢のゴールデンレトリバーが熱中症で担ぎ込まれ、体温の監視や呼吸困難でチアノーゼが有り、血中酸素分圧のモニターで酸素吸入からの離脱時期の的確な判断が出来て即戦力の活躍でした。ワイヤレス心電図発信器を2個導入しましたので、監視は場所を選ばず、術中はもちろん入院中の重篤な患畜のモニターも出来、大変重宝します メーカーのご案内ページは こちら |
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各センサーへ情報を取り込むアダプター部分です。 本機は気管チューブ用に設定されているので、かなり繊細な感度のモニターです。当院の手術はマスクで行うことが多いため、数値が低く出るのを問い合わせたところ、極小動物用のマスクアダプターがあり、これを使用することで麻酔ガス濃度のモニターもかなり正確に表示するようになりました。至れり尽くせりな器機対応には、うならされました。 |
4月1日から栃木市でも犬猫の避妊手術(メスのみ)に補助金が出るようになりました。
申請書類と手術の領収書が必要ですが、当院にて用意できますので、お気軽にご相談下さい。
栃木市の詳しい案内ページは こちら でご確認下さい。
国内メーカー及び輸入ワクチンの認可が下りず、現在全国的に犬猫ワクチンが流通しておりません。当院の在庫もかろうじて新規の接種分としてご用意は有りますが、追加接種のご案内が出せない状況が続いており、毎年お知らせをお待ちのオーナー様には、大変ご迷惑をおかけしております。混合ワクチンの追加接種でご来院の際は、恐れいりますがお電話いただき、在庫確認の程宜しくお願い申し上げます、
当院待合室に設置してある上記募金箱を集計しました。結果は以下の通りになりまして、日本小動物獣医師会の担当係宛に送金手配致しましたので、ご報告致します。当院ご利用の皆様のご厚意並びにご協力に感謝致します。
募金箱の中身集計は こちら
送金受領書は こちら
この度、レントゲン撮影装置及び透視システムの変更を行いました。今まで使用してきました、東芝メディカルの小動物向け専用レントゲンシステム『VPX20』を同じく同社の『VPX200』にバージョンアップで、総入れ替え致しました。レントゲン撮影をはじめ、透視装置もシステム化され、一層使いやすいシステムになっています。
同社のシステムご紹介は、 こちら
院内設備ご紹介のページは、 こちら
これまで当院では、手術及び入院治療時の料金のお支払いは、基本的には退院時にお願いして参りました。
しかし、最近退院時にお支払い未収で、精算に来られないまま経過しているケースが目立っています。
従いまして致し方ないことではございますが、今後の対応といたしまして手術と入院時には、『手術料金』及び『入院保証金』を、前金にてお預かりさせて頂く形でお話しさせて頂きますので、ご了承の程、宜しくお願い致します。また、未収金の精算につきましても、極力早急に対応させて頂くように検討して行きたいと思います。
これまでも活躍してきた検査機器のうち、富士ドライケムを新機種にバージョンアップしました。
検査時間の短縮が大きなメリットで、オーナー様の待ち時間を少しでも軽減できるのではないかと、
期待しています。また、今まで院内で測定不可だった甲状腺ホルモン及び副腎のホルモン検査も可能になり、
診断の確実性の向上に期待が広がります。
富士ドライケム NX500Vのご紹介は こちら
富士ドライケム IMMUNO AU10Vのご紹介は こちら
ただ今、フィラリア予防でご来院のオーナー様向けカレンダーを配布中です。(2016/4~2017/3)
フィラリア予防も今までの5月から11月に予防していた方法に加え、年1回の予防接種や、フィラリアを含む内外寄生虫のトータルケアで通年予防するお宅も増えてきましたので、カレンダーも3月中から配布を始めました。
数に限りがございますので、お早めのご来院をお願い致します。
カレンダーは、 こちら または、 こちら
猫のオーナー様向けのご案内です。
オス猫の尿路閉塞による急性腎不全が多く来院しています。飲水量が少なくなる冬季に増える疾患ですが、市販のドライフードの中で結石成分を多く含むモノがあるようです。バーゲン品なのでしょうか?立て続けに来院されたオーナー様が同じ銘柄のモノを使用していたようです。
ご案内資料は、 こちら
症例のご案内は、FAQコーナー:Q8をご覧下さい。
猫のオーナー様向けのご案内です。
過食による肥満傾向と高齢化により、最近のシニア猫ちゃんの間で関節疾患が大変増加しています。
猫は、本能的に痛みなどの体調不良を隠して行動するため、オーナー様も気がついていないケースがほとんどではないでしょうか?ご案内資料のチェック項目などをご参考に、一度調べてみて下さい。
ご案内資料は、 こちら と こちら と こちら
当院では、もうすでに何年も実施中ですが、ロイヤルカナンからのご案内を掲載致します。
ご案内資料は、 こちら
猫のオーナー様向けカレンダーが出来ましたのでご案内致します。
数に限りがございますので、年内のお早めな時期にご来院ください。
院内に掲示してありますが、うっかりお渡しし損なわないようにご来院の際にお声かけください。
カレンダーは、 こちら
動物病院専用トイレ臭対策アイテムのご案内です。
ご案内ページは こちら
当院の周辺地域で最近特に目立ってきているのが、猫白血病です。想像以上に蔓延しているようで、体調不良で来院する難治性の疾患で、検査で陽性になるケースが多く診られます。また、子猫の感染も結構頻繁に診られ、これはお母さん猫からの感染の場合が多く、短命に終わることがよくあります。
子猫を飼い始める際には、一度チェックをしておくと良いでしょう。そして猫白血病は、混合ワクチンで予防できますので、予防接種をしておくことも大変重要だと言えます。
ご心配な点につきましては、まずはチェック表をご覧の上、お早めにご相談下さい。
最近、耳を振ったり、掻いたりしているワンちゃん:ニャンくんいませんか?
普段はあまり気にならない、耳の中の様子を一度見て下さい。
左のチェック項目が当てはまる場合は、動物病院で診てもらいましょう。
外耳炎は、なり始めに気がついて処置をしないと、慢性化して非常に治りにくくなるやっかいな疾患です。外耳炎を起こす原因も、シャンプー後に耳毛による蒸れから来るモノ、細菌:カビ:耳ダニなどの感染性のモノ、アレルギー:アトピー:脂漏性疾患や自己免疫異常など体質に原因がある場合、また異物の混入:疣:ポリープができてしまい物理的に起こる外耳炎など、様々なきっかけで発症します。
当院では、治療の際に全身麻酔などの処置は基本的にしておりません。
また、慢性経過でお悩みのオーナー様も、一度 お気軽にご相談下さい。
今まで小山市では避妊手術の補助金は出ていませんでしたが、今年度から出るようになったようです。
詳しいご案内の小山市ウェブサイトは こちら
以前、宇都宮市が補助金を出すようになった際、市内の動物病院で手術料金が値上げになったというお話をオーナー様から伺ったことがありましたが、小山市ではそんな事が無いことを祈ります。
避妊手術:去勢手術はお済みですか?
ご案内ページは、 こちら
当院でも使用している犬と猫の混合ワクチンや狂犬病ワクチン等を製造販売しているメーカーさんで組織している団体だそうですが、大変興味ある資料が送られてきましたのでご案内致します。
欧米先進国と言われる各国と、国内のペットオーナーの予防医学に対する意識調査とも言える、何とも衝撃的な統計データを一般公開している団体さんですね。私はこんなアピールが大好きです!
これが事実とすればマスコミ等の報道やいわゆる評論家とされる関係者が、日本はペットの予防医学に対する意識が上がったと叫んでも、数字の力はそれを上回る説得力があるものだと言えます。これまで当院が行ってきた予防医学に対する啓蒙活動が何故必要なのかということを下支えするデータとも言えます。
ご案内の資料は こちら
懇話会ウェブサイトは こちら
参考までにと、当院をご利用頂いている患者様のワクチン接種率を算出してみましたところ、昨年度の犬の接種率は33.5% 猫の接種率は22.3% となっていました。これまで必死に啓蒙活動してきた記憶だけはありましたが、数字で見ると意外な結果でした。しかし、当院の地域性から見ると全国水準をはるかに上回っているのは、今までの啓蒙活動の成果と考え、なお一層頑張っていこうと改めて決心している院長でした。
西日本でマダニが媒介する、人の『重症熱性血小板減少症候群』の発生が多く見られ、死者まで出ていますが、関東エリア:栃木県でもウィルス遺伝子を保有しているマダニが見つかっています。これからの季節は、犬でのマダニ感染が心配です。毎月の感染予防を徹底して下さい。
詳しくは、こちら
症例紹介は こちら
オーナー様のマダニ対策は こちら や こちら を参考にして下さい!
犬や猫などがコンパニオンアニマルと言われ始めて大事にされるようになり、寿命が大変長くなってきました。小型犬や猫では20才近くまで、また体重30kgを越える大型犬でも15才に迫る年齢まで元気に暮らしているお宅も見られる現代です。
犬や猫は成長が大変早く、体格にもよりますが6ヶ月から2年弱で成獣になってしまいます。そこから長い年月を送ることになりますが、シニアと言われる年齢はどの辺からでしょうか?寿命年齢から見ればその半生はシニア世代になることに驚かされますね。その半生を元気で送ってもらうためにも、オーナー様には食餌管理に特に注目して頂き、健康で長生きなペット君の一生を送って頂きたいと願っています。
シニア世代の注意点は こちら
ただ今、お試しキャンペーン実施中です。まずは、ご試食からお声かけください。
シニアのワン君へのご案内は こちら
ニャン君のライフステージへのご案内は こちら
詳しくは こちら
平成27年は、十干十二支で『乙未(きのとひつじ)』となるそうで、この干支は60年周期で繰り返すのだそうですが、世界の歴史もやはり60年を周期に繰り返しているとか、今年はまだ余りよくなさそうな年回りのようです。世の中の流れに左右されないように着実、堅実な仕事を続けて行く事を心がけようと思っている次第です。
ちなみに60年前の昭和30年にはこんな事がありました。ご参考までに
時代が変わっても、人間の考えることや行動は余り変わっていないのだなーと実感する次第です。
福島県獣医師会の運営する、福島県動物救護本部(三春シェルター)で保護されていた被災犬がやって来ました。
その名も『オニくん』と呼ばれて、一般受けしないキャラの持ち主です。当院の仲間達に馴染んでくれて、一緒に
お散歩に行ける様になるといいですね!
先日、壬生里親会さんのご紹介で、読売新聞宇都宮支局の女性記者さんが来院され取材をお受け致しました。動物愛護の特集企画を予定しているとのことで、県の動物愛護管理推進計画などに関して、栃木県の動物愛護行政の実情や捨て犬:捨て猫の扱いについて、また、当院の取り組んでいる避妊:去勢手術の啓蒙活動などについてもお話しさせて頂きました。その内容が今回、栃木県版の紙面に紹介されましたのでご報告いたします。
栃木県は多額の予算を使いハードは凄い設備を整えて構えは立派ですが、ソフトの面では、資金力の無い中で活動している民間団体レベルにも達していない、お寒い実情などについてもお話ししました。さすがに全国紙ですので、そこまで立ち入った内容の紙面にはなっていませんでしたが、当院の頑張っている啓蒙活動のご紹介等も載せて頂き、一層モチベーションが上がると同時に、動物愛護精神向上の一助になれば幸いという思いでいます。
新聞紙面の内容は こちら
関連連載企画の内容は こちら
7月23日(水) 読売新聞栃木版 新聞紙面の記事は こちら
避妊:去勢手術の効果と影響及び食事管理については、 こちら
梅雨の季節には、急に気温が上がって湿度も大変高い日が有ります。ワンちゃんは冬毛(アンダーコート)が多く残っていると、とても苦しい季節です。この季節に多いのが、そうです『熱中症』です。真夏になれば気温に慣れてしまいますが、毛皮のコートを脱げないこの季節が怖いのです。オーナー様には、大変ですがアンダーコートのお手入れをお願いいたします。丈夫な金櫛(コーム)で根気よく冬毛を取ってあげて下さい。アンダーコートがなくなってからシャンプーをしてあげると、皮膚の健康に大変良いです。
これからの季節、暑くて食欲の無いワンちゃんには こちら がお勧めです。
また、除草剤、殺虫剤、樹木の消毒剤など農薬系の薬剤が使用される季節でもありますので、お散歩中に草を食べたり、田畑の周囲や草原での薬剤への接触が一番心配ですので、充分にお気をつけ下さい。
当院でいつも利用させてもらっているお米の生産者のご紹介です。
以前は、動物薬のディーラーさんとしてお付き合いしていましたが、ご実家に戻られて現在は美味しいお米の生産、販売をされています。いつでも美味しいお米を食べることが出来る幸せに勝るものはほかにありませんね!
詳しくは こちら をご覧下さい。
待合室のお持ち帰り用小袋サンプルコーナーが大変見やすくなりました。いろいろ有る当院お勧めのフードサンプルや療法食を探しやすくなったのではないかと思います。ただ、心配は雄犬君の ”かけション” です! オーナー様には、お帰りの会計時などに充分な心配りをお願いいたします。
こちらで確認できます。
オーナー様各位
当院の診療料金は、これまで内税(税込み料金)の形をとってきましたが、消費税を上乗せする形での料金改定は実施してきませんでした。しかし、この度の消費税法改定に伴う本年4月以降の相次ぐ消費税率引き上げにより、今まで通りの対応が困難な事態となってしまいました。よって4月1日より診療料金を外税とさせて頂くことにいたしました。ただし料金の計算に際しましては、当面の間100円未満切り捨てとさせて頂きます。
当院ご利用のオーナー様には、大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承の程お願い申し上げます。
年齢が進むと多い歯周疾患は乳歯の遺残と歯石の蓄積が原因だと言われています。
お宅のペット君のお口は大丈夫ですか?時々お口の中をのぞいてみて下さい!
室内犬に多い乳歯の遺残(前歯と犬歯に見られます)は、歯周疾患の原因になり、
歯石の蓄積から大切な歯を失ってしまうことが大変多く見られます。
そうなる前に是非、お口のクリーニングをしてあげて下さい。
詳しくは、こちら
冬季は猫の発情期です!生後5~6ヶ月で発情が始まりますので、いつもと様子が変わった猫ちゃんは、きっと発情期に入ったと言えます。すぐに避妊手術の予約のご連絡を入れて下さい。男の子もこの時期、喧嘩や交尾行動で猫白血病、猫エイズ等悪性伝染病に感染してしまったり、交通事故で『帰らぬ猫』!?と成りかねません。去勢手術も早めに済ませましょう!
避妊手術:去勢手術をワクチンとセットでお勧め致します。
避妊手術:去勢手術の補助金を出す自治体も増えています。 下野市 宇都宮市 小山市
ワクチンセットの詳細は こちら!
最近、当院ご利用で他院からの転院のオーナー様が増えています。転院の理由は様々でしょうが、当院ご来院時に作成するカルテは、転院の場合は専用の記入用紙に、より詳細な項目の記入をお願いしております。
今回、詳しい理由は不明ですが、オーナー様ご自身の記入事項に虚偽の記載が多く誠に遺憾ではありますが、当院受診をお断りしたケースに、始めてのことではありますが遭遇いたしました。最初から嘘の申告で当院をご利用なさろうとするオーナー様は、虚偽の事実はすぐに判明いたしますし、その時点で当院ご利用をお断りすることになりますので、カルテ作成時の記入事項に虚偽の申告をして頂きませんようにお願い申し上げます。
当ホームページをご利用頂きまして誠にありがとうございます。ご利用にあたり操作方法を簡単に解説させて頂きます。
ホームページの構成は、現在表示されています、『トップページ』を始め、『クリニック案内』『診療案内』『治療方針』『院内設備』『アクセス』の各ページが上の一覧から選べます。各ページの左側にある水色の『バナーボタン』からもオプションのページが表示されます。これらのページは、メイン画面上で変わりますので、ページを移る場合は各ページのボタンをクリックして頂くか、戻るボタンで操作して頂きます。
また、画面左側の『バナーボタン』には外部サイトへリンクする物がございますが、こちらは新しいウィンドウ画面で表示されますのでメイン画面に戻る場合は、表示中のウィンドウを閉じて下さい。各画面内の『画像』や『テキスト(文字)』部分にも至る所にリンク画像が埋め込まれていますので、こちらもクリックしていただきますと、新しいウィンドウで表示されます。マウスカーソルの形が変わる部分が、リンクボタンになっています。各画面内で探してみて下さい。
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